Q.東海大学の良さは何ですか?

A.まず、校舎がとても広く、設備が整っていることです。空いている時間にテニスコートも使用できます。また、卓球、バレーボール、バドミントンなどの用具やトレーニング施設なども自由に利用することができます。学食は7ヶ所、コンビニも多く校内にあるため、とても便利です。部活動では、湘南キャンパス内にテニスコートがあるため、授業が終わってすぐにテニスコートに向かうことができ、休みの日や授業がない時間を有効的に使って練習することができます。また、東海大学周辺は、家賃と物価が安い傾向にあり、生活はしやすいと思います。

Q.どのような学部がありますか?

A.湘南校舎には文学部、文化社会学部、政治経済学部、法学部、教養学部、体育学部、健康学部、理学部、情報理工学部、工学部、観光学部(1年生)と幅広い学部があります。中でも体育学部は国内屈指の充実した施設と教員に恵まれており、オリンピックメダリストの教員の授業を受けることができることも魅力のひとつです。また、他学部の授業を受けることもできるため、幅広い知識や経験を得ることが可能です。国際色も豊かで、留学生との交流もできます。

Q.東海大学体育会硬式庭球部の特徴は何ですか?

A.東海大学体育会硬式庭球部は、関東大学で男子は2部、女子は3部に所属しており、他大学に比べて自由度が高いと思います。他大学の部活ではアルバイトが禁止されていることもありますが、東海大学では自由にアルバイトができ、練習もコーチからアドバイスをいただきながら、課題に向けて学生主体でメニューを考えて部活動に取り組んでいます。

Q.練習はどのくらいきついですか?

A.人によって感じ方は違いますが、体育会の部活として、男子は1部昇格、女子は2部昇格を目指しているため、相応の練習やトレーニングを行っています。特に男子は人数が多いため、部員同士で励ましあい、切磋琢磨しながら日々のハードな練習を乗り切っています。また、トレーニングセンターでは他の強化部と同じ環境でトレーニングができるため、良い刺激になります。

Q.勉強と部活の両立が不安です…。

A.硬式庭球部の練習時間は、基本的に授業のない放課後の時間に行っているため、授業に出られないということはありません。大学では自分の考えで履修計画を立てることができるため、空き時間を作り、勉強時間を確保することができます。また、学内には4つの図書館があり、学習環境も整っています。さらに、指定された単位を履修することで、教員免許をはじめとする様々な資格を取ることができる体制が整っています。